ブラウザで無料でアニメーションを作る
アニメーションを始めるのに、高価なソフトも高性能なパソコンも要りません。ブラウザで動くツールは、コマ一覧、オニオンスキン、動画書き出しまで必要なものをそろえています。本当の問題は、どの機能が実際に効くのかを知ることです。
欠かせない三つの機能
まず見るべきは三つです。コマ一覧(コマ間を素早く移動し並べ替える)、オニオンスキン(隣のコマを薄く見る)、書き出し(GIFか動画)。この三つがそろわないなら、それは絵を描くツールであってアニメーションのツールではありません。コマの止めやループ再生は、次の段階の快適さです。
作ったものはどこにあるのか
ブラウザのツールについて最もよく聞かれる質問です。よく設計されたツールは作業内容をブラウザ自身の保存領域に置き、サーバーへ何も送りません。だからアカウントなしで使えます。公開や共有の機能があるなら、それはあなたがはっきりボタンを押したときだけ動くべきです。プライバシーの説明に目を通すのに五秒もかかりません。
インストールしないことの本当の利点
最大の利点は速さです。思いついた三十秒後にはもう描き始められます。二つ目は持ち運びやすさで、同じリンクが学校のパソコンでもスマホでも開きます。限界も知っておきましょう。とても長く高解像度の作品には、いまもデスクトップのソフトのほうが快適です。短いループや線のテスト、学習の段階なら、ブラウザで十分すぎるほどです。
よくある質問
タブを閉じるとアニメーションは消えますか。
多くのツールはブラウザの保存領域に自動保存するので、閉じて戻っても作業は残っています。ただしブラウザのデータを消したり、シークレットウィンドウで作業したりすると失われます。大事なものができたらファイルとして書き出すのが最も安全な習慣です。
スマホでも動きますか。
動きます。タッチでの描画に対応したツールはスマホでも十分使えます。画面が小さいとコマ一覧が窮屈になるので、スマホでは短いループのほうが快適です。ペン対応のタブレットならデスクトップに近い体験になります。
無料ツールは書き出しに透かしを入れますか。
入れるものもあれば、入れないものもあります。小さなテストを先に書き出して確かめるのが最も確実です。Kipirtiは書き出しに透かしを入れません。
筆そのものが生きて動く。 Kipirtiはアニメーションのためのスケッチブックです。コマごとに描き、オニオンスキンで見比べ、GIFや動画として書き出せます。ブラウザで開くだけ、インストールは不要です。
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